ゆるキャン△を見た初心者のための道具選び

露骨なアフィ記事きたな、って思ったでしょ?半分はそう。残りの半分は優しさキャンプ中止の悲しみと、今こういう記事が流行ってるんだろうなあという気持ちでキーボードを打ち込む僕です。

アニメ「ゆるキャン△」見ましたか?僕はアニメ化の話を聞いてから、ず~~~~~~~~~~~っと楽しみに待っていました。原作のイメージ通りの物が出来上がり、今後12話まで安心して見れそうだな、という気持ちです。その後はヤマノススメ3期も控えているので、生きる理由はまだまだ無くならないゾ。

見てないヒトはniconico動画で第1話無料なので、ぜひ。

気に入ったら原作コミックスもどうぞ。

そもそも僕は親がアウトドア趣味で、家族でのキャンプ、カヌー(3.11の津波で大破)等を小さい頃から楽しんでいました。バイクの免許を取ってからはソロキャンプの道具を揃え、去年の夏には4泊キャンプという計画で北海道ツーリングに出かけるまでになりました。(結果は雨で2泊のみとなりましたが…) というわけで、初心者の道具選びを偉そうにサポートすべく、素敵アウトドアアイテムを紹介していきたいと思います。

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人が生きる上で欠かせないのがの3つです。

の部分については、季節に応じた服装でなるべく動きやすいものというだけです。最初から低体温症のおそれのある場所でキャンプ、という人はそう居ないと思いますが、ゆるキャン△は冬季のソロキャンプを描いた作品です。今から寒空の下で寝たい!という人は、ふだんの生活圏では過剰と思うくらいに着込んでください。高所に行くほど気温は下がりますし、自然の中にコンビニは無いかもしれません。靴下は二重ですよ!

 

次にです。食事に欠かせない食器類はもちろんの事、温かいものを作りたいなら鍋・フライパン・バーナー(ガスコンロ)等が必要です。

特にこだわりが無ければ、家で使っている箸・スプーン・フォークなどを持っていけばいいのですが、アウトドア専用のものだと気分が高まります。LightMyFireはフォークとしては使いづらいですが色合いはかわいいですし(普段2本しか使わないのにカラフルなので5本も集めた)、CHUMSのカップとかもう最高です。

次に調理器具、鍋とバーナーです。アウトドア用のガスコンロと鍋はセットになっていて、収納性を考えて作られています。大きい鍋の中に小さい鍋を入れ子にしたり、鍋の中にガス缶を入れフライパンでフタをしたり、マトリョーシカ人形のようで楽しいですね。一番左のセットに含まれるバーナー(ウインドマスター)は、ゆるキャン1話で志摩リンが使っていたもののモデルとなった機種のようです。一番右の”シェラカップ”は、スタッキングでき(重ねて保管できる)、アルミ等で作られているため火にかけられるカップです。取り皿に、鍋の取り分けに、小さなフライパンに、飲み物を温めるときに、焦げ付くと面倒ですが色々な使い方ができる便利なやつです。

食器、火、鍋、これだけで食は終わりではありません。火を使う時は、必ず平らで安定した場所を選びましょう。左の2つはローテーブルで、高さはありませんがよりコンパクトに収納できます。左のものはゆるキャン△登場モデル。というか、ソロキャンプ用の大定番と言えるモデルですね。中央の物は僕の愛用するポップアップテーブル。ギミックがおもしろい、小さめのテーブルです。右にあるのは高さがあるタイプで、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。バーナーを置く場合は、天板が板になっているものがおすすめです。布地のものだと、バーナーが安定しないことがあり危険です。

 

最後に、外で快適に過ごすためにのグッズを紹介していきます。一番最初に思い浮かぶのはもちろん”テント”でしょう。左はAフレーム型で設営が簡単なムーンライトテント、志摩リン使用モデルはムーンライトテントだと思われます。ヤマノススメでも登場したり、知名度の高く実績あるロングセラーテントです。中央は定番のドーム型のツーリングテントです。天井が高く、居住性が高いです。初めてのテントはこういった、ポールを2本交差させるドーム型が安価で長く使えるのでいいと思います。右は作中でも言及されたワンタッチテント。設営の手間が非常に少ないお手軽テントです。建ててしまうとドーム型と変わらない見た目と居住性ですが、その機構のために収納サイズは大きめになります。

ところで、他人と同じテントってちょっと嫌ですよね?amazonで検索すると実に様々な色・デザイン・機能のものがあり、迷ってしまうと思います。気に入ったモデルを見つけたら、メーカー名で検索をかけてみて下さい。上位に日本語のメーカーページや、商品の詳細が確認できるWEBサイト等出てくれば、たぶん大丈夫なテントです。逆に、amazonの商品ページばかり出るものは、初心者は避けたほうが無難と思います。

テント紹介、もうちょっと続くよ。左は僕愛用のノースイーグルのツーリングテント。前室があるタイプは靴や荷物をそこに置き、就寝スペースを大きく取ることができるので使い勝手がよいです。中央は本格的な山岳テント。山の上の暴風等に耐える、強靭なテントです。ある程度整備されたキャンプ場ではオーバースペックですが、カッコイイ。右はワンポールテントで、ペグで地面に押さえつけ、中央に一本だけ柱を立てるタイプです。かわいい。

テントとは、テントを買って終わりではありません。テントの底面を破損や汚れから守ったり、地面から上がってくる水蒸気からテント内の快適さを保つためにグランドシートがあると最高です。ブルーシートや普通のレジャーシートでも代用が効きますので、サイズの合うものを探し、テントに下に1枚敷きましょう。また、地面にテントを固定するペグ(杭)も必要です。テントに付属のものはただの鉄の棒だったり、プラスチック製だったりするので、アルミ製や鍛造鉄のカッコイイものを選びましょう。派手で目立つ色だと、足を引っ掛けることや、撤収時の抜き忘れを防止できます。

いよいよテントの中に入っていきます…。テントの中に最低限必要なのは、寝袋。これがなければ眠れません。特に冬は、性能が命に関わります。大きく分けて化学繊維のものとダウンのものがあり、大まかに化学繊維はかさばる、重い、安い、ダウンはコンパクト、軽い、高いという感じです。形状についても封筒型とマミー型、値段は1000円を切る価格から10万円台まであり、選ぶのが難しいです。下に貼ったイスカのパフ1100EXであれば、寒さで死ぬことはそんなにないと思われます。逆に、夏は熱中症で死ぬかもしれません。

 

僕的な選ぶポイントはメーカー・使用限界温度の2つです。

具体的にメーカー名を挙げるなら、モンベル・ナンガ・イスカ・キャプテンスタッグ・スナグパック等を選ぶといいと思います。テントにも書いたように、検索してメーカーサイトが出るものを選びたいですね。命にかかわるものなので、素性の分かるメーカーの物をおすすめします。

そして寝袋を探していると目につくのは「使用限界温度」の表示。これは商品タイトルに並ぶように書かれる情報ですが、この数字は絶対に信用してはいけません。寝袋の中で丸まって、ひたすら寒さに耐えることで夜明けまで生存できる、文字の通り限界の温度だと思ってください。快適に使える温度は、使用限界の+15度。-10度対応を謳うモノは、5度以上でないと快適には眠れないと思ってください。

脅すようですが、命にかかわる寝袋選びです。メーカーサイトをしっかりチェックして、慎重に選んでください。着込めば大丈夫と甘く考えないでください。

 

オフトンとセットで、より快適な睡眠をサポートするのはマットレス。アウトドア用のマットレスで、硬く冷える地面を天国に変えましょう。これは大きく分けて3種類あり、折りたたみのフォームマット、空気を注入するエアマット、自動で膨らむインフレータブルマットがあります。フォームマットは広げるだけで手間が少なく、その代わりに収納時はかさばります。エアマットは自分で空気を入れるタイプなのですが、その苦労のぶん厚みがあり夏は涼しく、超快適な最高のマットレスです。インフレータブルマットは内部にスポンジのようなものが入っていて自動で膨らみますが、収納時は潰しているため徐々に膨らみが悪くなってきます。僕はあまりオススメしません。

左の2つはフォームマットです。THERMARESTのアルミ蒸着モデルは断熱性が高いということで、冬のキャンプに人気です。右のエアマットは自分が愛用しているもので、ポンプ一体型になっているタイプです。準備は大変ですが、厚みがあり寝心地は最高です。一方で、大量の空気が入っているので断熱性が高いとは言えません。夏向きでしょう。

寝袋の性能を最大限活用するために、冬は断熱性の高いものがおすすめです。

 

食器各種 3000円~
調理器具各種 8000円~
テーブル 2000円~
テント 8000円~
寝袋 20000円~
マット 2000円~

ここまで紹介した最低限の装備、食器・調理器具・テーブル・テント・寝袋・マット、これだけ揃えれば、キャンプに行けます。ダウンの寝袋と、先程上げた装備一式、だいたい5万円弱で揃いますね。

と、明かりを入れるのを忘れていました。高いものでもないので、必ず用意しましょう。

左のものはゆるキャン△作中で見たような、ガスのオシャレランタン。雰囲気作りもアウトドアの楽しみの1つです。真ん中は電池式のもの、右はヘッドライトです。手元を照らすヘッドライトがあると、とても便利です。電池式のランタンと併用する時は、電池のサイズを統一しておくと換えの電池を数種類用意せずに済みます。

 

ここから下はキャンプをより快適にするアイテムを上げていきます。

 

くつろぐための椅子・座布団

Helinoxの偽物が数多く出回っています(私もそれを利用しています)が、やはり本家ブランドを持っていたほうがかっこいいな、と思ったり。レジャーマットに座布団、ローテーブルでロースタイルを楽しむというのもいいですね。就寝時に使うマットレスを外に出して座る、というのもアリです。

 

焚火

ゆるキャン△冒頭で登場したのはこのタイプ。それと安全のために耐熱グローブと、ナタやサバイバルナイフがあると便利でしょう。

 

十徳ナイフ

十徳ナイフといえばスイス生まれのビクトリノックス!ビールの王冠を開けたり、包装を開けたり、ちょっとした料理にも使えて、1本あると便利です。ベジタブルナイフは僕のお気に入り、切れ味が良すぎて指まで切った使い勝手の良いナイフです。

 

ゆるキャン△的には…

 

と、いかがでしたか(唐突) ノリノリで書いてたのが尻すぼみにテンション落ちてきて困る。ノリと勢いで書いた文章なので、間違いや気になる所があれば指摘してください。→Twitter

 

本当はゆるキャン△見てセローで新年初キャンプ行ったよ!吹雪楽しい♪ってブログを書く予定だったのですが、この熱エネルギーをどっかにぶつけようとこんな感じになりました。今日はこのへんで✋

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